ビューでマテリアルの表示プロパティを変更するには、[マテリアル エディタ]パネルの[グラフィックス]タブのオプションを修正します。
シェーディングされたビューにマテリアルをどのように表示し、他のビューにそのマテリアルの外面および切断面をどのように表示するかを定義する設定を変更します。要素にマテリアルを割り当てる方法については、「要素にマテリアルを適用する」を参照してください。
注: レンダリング イメージのマテリアルの外観を変更するには、そのレンダリングの外観を変更します。リアリスティック レンダリングの外観では、[リアリスティック表示スタイル]を選択します。「マテリアルの外観を変更する」を参照してください。
マテリアルのグラフィックス プロパティを変更するには
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[管理]タブ
[設定]パネル
(マテリアル)をクリックします。
- [マテリアル ブラウザ]に表示されたプロジェクトのマテリアル リストから、変更するマテリアルを選択します。
- [マテリアル エディタ]パネルで[グラフィックス]タブをクリックします。
- シェーディングされたビュー(3D ビューや立面図など)でのマテリアルの表示方法を変更するには、[シェーディング]で次の操作を実行します。
- レンダリングの外観を使用して、シェーディングされたビューにマテリアルを表す場合は、[シェーディング]に[レンダリングの外観]を使用します。Revit で、レンダリングの外観についての平均的な色が計算され、それを使用して、[表示スタイル]の設定が[シェーディング]である 2D ビューおよび 3D ビュー内にマテリアルを表現します。リアリスティック ビューは、[リアリスティック]を選択することにより表示できます。
- 色見本をクリックします。[色]ダイアログで、色を選択します。
- [透過]に 0% (完全に不透明)から 100% (完全に透明)までの値を入力するか、スライダを目的の設定に移動します。
- ビューのマテリアルの外面を表示する方法を変更するには、[サーフェス パターン]で前景と背景に次の操作を実行します。
- パターン: パターンをクリックします。[塗り潰しパターン]ダイアログ ボックスの一覧からパターンを選択します。
- 色: 色見本をクリックします。[色]ダイアログ ボックスで、パターンの描画に使用する色を選択します。
- 位置合わせ: サーフェスのモデル塗り潰しパターンを選択した場合は、[テクスチャの位置合わせ]を選択して、レンダリングの外観をサーフェス パターンに位置合わせします。
- ビューにマテリアルの切断面を表示する方法を変更するには、[切断面パターン]で前景と背景に次の操作を実行します。
- パターン: パターンをクリックします。[塗り潰しパターン]ダイアログ ボックスの一覧からパターンを選択します。
- 色: 色見本をクリックします。[色]ダイアログ ボックスで、パターンの描画に使用する色を選択します。
- マテリアルに対する変更を保存するには、[マテリアル ブラウザ]ダイアログで[適用]をクリックします。
- [OK]をクリックして、[マテリアル ブラウザ]を終了します。