マテリアルには、ビューおよびレンダリング イメージにモデル要素をどのように表示するかを指定します。
Revit でマテリアルを操作するには、[管理]タブ
[設定]パネル 
(マテリアル)をクリックします。
次の情報を指定できます。
- グラフィックス
- 表現
- 断熱
- 物理
マテリアルには次の情報を設定します。
- レンダリングされないビューでのマテリアルの表示方法をコントロールする次のようなグラフィック特性。
- シェーディングされたプロジェクト ビューで表示される色。
- 要素の面に表示する色とパターン。
- 要素が切断されるときに表示される色と塗り潰しパターン。
- 説明、製造元、価格、キーノートなど、マテリアルに関する識別情報。
- リアリスティック ビューに表示される外観です。
- 構造解析に使用される物理プロパティ。
- エネルギー解析に使用される断熱プロパティ。
サンプル要素に適用されるマテリアルのサンプルを含んだサンプル ファイルをダウンロードします。
Revit で作成したマテリアルは、Autodesk Inventor および Autodesk Civil 3D と共有することができます。