ユーザ インタフェースの動作を変更するには、オプションを設定します。
チェックボックスのオン、オフを使用して、ユーザ インタフェースで使用可能なツールと機能をコントロールします。
オプション | 説明 |
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[建築]タブとツール | ドア、窓、階段、部屋、エリアなどの建築ツールを使用できます。 |
[構造]タブとツール | トラス、ブレース、梁、スラブ、鉄筋などの構造ツールを利用できます。 |
[鉄骨]タブとツール | 構造接合と詳細鉄骨フレーム要素を配置するためのツールを選択します。 |
構造解析とツール | 次にアクセスできます。
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[設備]タブ: 機械ツール | ダクトおよび制気口など、[設備]タブの空調ツールを利用できます。 |
空調解析ツール | [解析]タブの関連ツールを利用できます。たとえば、スペースとゾーン、冷暖房負荷レポート、圧力損失レポート、ダクト システム チェック、およびダクト システムの塗り潰しなどです。 |
[設備]タブ: 電気ツール | [設備]タブの[電気]ツールを利用できます。たとえば、配線、ケーブル ラック、導管、電気機器、装置、および照明器具などです。 |
電気解析ツール | [解析]タブの関連ツールを利用できます。たとえば、スペースとゾーン、パネル集計表、回路チェックなどです。 |
[設備]タブ: 配管ツール | [設備]タブの給排水衛生設備ツールを利用できます。たとえば、機械設備、配管付属品、衛生器具、スプリンクラなどです。 |
配管解析ツール | [解析]タブの関連ツールを利用できます。たとえば、スペースとゾーン、冷暖房負荷レポート、圧力損失レポート、配管システム チェックなどです。 |
[マス & 外構]タブとツール | コンセプト デザインとマス シミュレーションで使用するツールを利用できます。また、地盤面、建築舗装、その他の外構フィーチャを作成するために使用する外構設計ツールを利用できます。 |
エネルギー解析とツール | 次にアクセスできます。
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ユーザ インタフェースのパーツを設定するには、次の設定を使用します。
オプション | 説明 |
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キーボード ショートカット |
キーボード ショートカットの追加、削除、読み込み、および書き出しを行うダイアログを表示します。
設定済みのキーボード ショートカットを変更し、Revit ツール用に独自のキーの組み合わせを追加できます。 |
ダブルクリック オプション | 次の要素タイプの編集モードを開始するダブルクリックの動作を指定するダイアログが表示されます。
要素タイプに応じて、ダブルクリック動作に次の操作を割り当てることができます。
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ツールチップ アシスタント | リボン ツールに関する情報の必要なレベルを指定します。既定は[標準]です。「ツールチップ」を参照してください。 |
ホームで最近使用したファイルを有効にする | [最近使用したファイル]のリストが[ホーム]ページに表示されます。このリストには、最近作業で使用したモデルやファミリのサムネイル画像が表示されます。[最近使用したファイル]のリストから、サムネイル画像をクリックしてファイルを開くことができます。 |
リボン上でのタブの動作を指定するには、次の設定を使用します。
オプション | 説明 |
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選択解除後または終了後 | プロジェクト環境またはファミリ エディタでの目的の動作を指定します。
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選択時に、コンテキスト タブを表示する | 選択した要素のコンテキスト タブが表示され、関連するツールにすぐにアクセスできます。
このオプションがオフの場合、コンテキスト タブは開きますが、フォーカスは置かれず、現在のタブにフォーカスが残ります。コンテキスト タブにアクセスするにはクリックします。 |
次の設定を使用して、ビューのタブをキーボード ショートカットで切り替える場合の動作を指定します。
オプション | 説明 |
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タブ位置の順序 | [Ctrl] + ([Shift]) + [Tab]で、ビューのタブ位置の順序に基づいて、開いているビューを切り替えます。 |
履歴の順序 | [Ctrl] + ([Shift]) + [Tab]で、ビューを開いた履歴に基づいて、開いているビューを切り替えます。最後に開いたビューから最初に開いたビューの順番です。 |
オプション | 説明 |
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アクティブなテーマ | Revit ユーザ インタフェースの視覚的なテーマを[明るい](既定)または[暗い]のいずれかに指定します。 |
可能な場合はハードウェア グラフィック アクセラレーションを使用 | Revit ユーザ インタフェースのレンダリング時に、使用可能なハードウェアを使用してパフォーマンスを向上させます。
詳細については、「ハードウェア アクセラレーション」を参照してください。 |