Revit Software Development Kit (SDK)には、Revit API についての理解とマクロの作成を支援する有用なリソースがあります。
SDK には、API 参照ドキュメント、SDK API の完全サンプル、および Revit マクロ サンプルが付属しています。Revit SDK は、次の場所から利用可能です。
SDK は、ZIP ファイルに圧縮されています。SDK を解凍してライセンスの文面に同意した後で、RevitAPI.chm ヘルプ ファイルを検索します。Windows コンピュータで .CHM を開き、そのファイルに記述されているクラス、プロパティ、メソッドについて参照します。
また、SDK の一部である Revit マクロ サンプルも参照してください。次の場所の下にあります。
¥Software Development Kit¥Macro Samples¥...
次のセクションでは、マクロ サンプルを、お使いの Revit マクロ IDE プロジェクトに統合する方法について説明します。