参照エディタで、参照ノードの状態がアイコンとカラーを使用して示されます。1 番目(下位)のチェーン リンクはスマート参照を表し、2番目の(上位)のチェーン リンクはソース参照を表します。スマート-ソース参照には、両方のチェーンに色が付いています。
これらのリンクのアイコンは、次のいずれかの色になります。
監視がオフの場合:
監視がオンの場合:
次の例では、緑色のリンクと角括弧内に緑色の文字が表示されている白色のリンクが示されています。
1 番目のリンクは緑色であるため、スマート参照は最新です。緑色の文字は、最新のスマート参照の VPB ファイルを示します。2 番目のリンクは白色であるため、ソース参照はありません。したがって、括弧内に白色の文字は示されていません。
監視がオフの場合、角括弧に白色の文字が表示されます。
この次の例では、リンクの色が変わっており、2 種類のファイルがあるのがわかります。
1 番目のリンクは赤色であるため、スマート参照のファイルは見つかっていません(不明)。赤色の文字は、見つからないスマート参照が VPB ファイルであることを示します。2 番目のリンクは緑色であるため、ソース参照ファイルは最新です。緑色の文字は、最新の IAM ソース参照ファイルであることを示します。
異なるファイル名とノード名
ノード名をファイル名と異なる名前に変更すると、括弧の中身が変更されます。ファイル タイプではなく、ファイル名が表示されます。
たとえば、ノード名が Blade、ファイル名が Blade.vpb であるとします。ツリー内のノードには Blade[vpb] のラベルが付けられます。ただし、ノード名を Propeller に変更すると、ノードのラベルは Propeller[Blade.vpb] になります。
アイコンとその意味
以下のコンテンツを使用して、参照エディタに表示されるアイコンの組み合わせについて説明します。
更新の監視がオフの場合
監視がオフの場合、VRED はファイルの状態を確認せず、アイコンは白色、灰色、または黒色になります。
表示がオン
シーングラフで表示がオン
表示がオフ
シーングラフで表示がオフ
ロード解除
ロックされている
シーングラフでロック
選択可がオフ
シーングラフで選択可がオフ
ソース参照
スマート参照
スマート-ソース参照
空の参照
更新の監視がオンの場合
監視がオンの場合、VRED はファイルの状態を確認します。確認の頻度は、参照の基本設定で確認し、変更することもできます。アイコンは白色、緑色、赤色、またはオレンジ色になります。
ソース参照(最新)
ソース参照(旧版)
ソース参照(不明)
スマート参照(最新)
スマート参照(旧版)
スマート参照(不明)
スマート参照(最新)とソース参照(最新)
スマート参照(最新)とソース参照(旧版)
スマート参照(最新)とソース参照(不明)
スマート参照(旧版)とソース参照(最新)
スマート参照(不明)とソース参照(最新)
スマート参照(不明)とソース参照(不明)
スマート参照(旧版)とソース参照(不明)
表示がオフ
表示がオン
シーングラフで表示がオフ
シーングラフで表示がオン
ロード解除
ロックされている
シーングラフでロック
選択可がオフ
シーングラフで選択可がオフ
保存されていない変更済みのスマート参照
ファイルにまだ保存されていない修正済みのスマート参照を識別するには、参照名の前にアスタリスクが付いている参照を探します。