Vault の設定後は、Vault Server Console にログインして、設定を保存できるようになります。この設定は、追加の Vault を設定する際に使用することができます。
設定をエクスポートするには、以下の手順に従います。
設定のエクスポート
- Windows の[スタート]メニューで、[プログラム]
[Autodesk]
[Autodesk Data Management]
[Autodesk Data Management Server Console]の順に選択します。
- Server Console の左側で、設定をエクスポートする Vault を選択します。
- [アクション]プルダウン メニューから、[設定をエクスポート]を選択します。
- 設定ファイルの場所とファイル名を選択して、[保存]を選択します。
設定のインポート
- Windows の[スタート]メニューで、[プログラム]
[Autodesk]
[Autodesk Data Management]
[Autodesk Data Management Server Console]の順に選択します。
- Server Console の左側で、既存の設定を適用する Vault を選択します。
- [アクション]プルダウン メニューから、[設定をインポート]を選択します。
- 設定ファイルを選択して、[開く]を選択します。
設定ファイルに含まれる情報
- カテゴリ
- カテゴリの割り当てのルール
- ユーザ定義プロパティ
- プロパティのマッピング
- カスタム オブジェクト
- ライフサイクル定義
- [パブリッシュのオプション]
- リビジョン スキーマ