USD for 3ds Max 0.5 プラグイン

3ds Max における Universal Scene Description (USD)のサポートが更新されたため、アーティストは USD と 3ds Max のワークフローをシームレスに組み合わせて使用できます。

3ds Max 2024.2 のインストールと互換性のある、入手可能な最新のリリースは、USD for 3ds Max v0.5.0 です。この更新版のプラグインでは、重要な修正、MaterialX のサポートが含まれているほかに、[書き出し](Export)ダイアログ ボックスのロールアウトが更新されています。このバージョンに関するハイライト情報については、「USD for 3ds Max リリース ノート」を参照してください。3ds Max における Universal Scene Description (USD)のサポートにより、アーティストは USD と 3ds Max のワークフローをシームレスに組み合わせて使用できます。

Autodesk Account から USD for 3ds Max をダウンロードします。

USD for 3ds Max の最新バージョンを入手して最新のハイライト情報を確認し、USD 開発に参加するには、Autodesk 3ds Max USD の公式のベータ版コミュニティにアクセスしてください

新機能: 最新の USD 機能

  • USD エクスポータ インタフェースとロールアウトが更新されました。この他に、次のサポートが利用可能になりました。
    • スキン/モーファーの USDSkel および USD ブレンドシェイプへの書き出しのサポート
    • USD エクスポータでの MaterialX マテリアルのサポート、およびスレートでの MaterialX マテリアルのサポート
  • サードパーティの開発者による USD エクスポータの拡張を可能にするMax USD SDK が更新されました。SDK は、オートデスク デベロッパー ネットワークから別途ダウンロードして入手できます。