その他の資料 |
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『Arnold ユーザ ガイド』の「Cryptomatte」も参照してください。 |
Arnold は、cryptomatte (Jonah Friedma によって作成された ID マット作成ツール)をサポートしています。モーション ブラー、透過性、および被写界深度をサポートして、ID マットを自動的に作成します。
Arbitrary Output Variables ウィンドウ([レンダリング設定](Render Setup)ウィンドウの AOVs タブ)を開きます。
必要な cryptomatte AOV を選択し、右側の AOV List にドラッグします。レンダリングすると、Render Setup ウィンドウの AOV タブにある AOV Shaders の下のマップ スロットに、必要な Cryptomatte シェーダが追加されます。
シーンをレンダリングします。cryptomatte AOV が RenderView ウィンドウ ツールバーの AOV リストで使用できるようになりました。
Arnold Properties モディファイヤは、1 つまたは複数のオブジェクトに Crypto アセット タグを設定できます。 ======= 注: Cryptomatte シェーダの設定を編集する必要がある場合は、AOV シェーダのマップ スロットからスレート マテリアル エディタにドラッグします(インスタンスを選択してください)。
サンプルのシーン ファイルは、こちらからダウンロードできます。