Arnold レンダリング設定

その他の資料
Arnold ユーザ ガイド』の「レンダリング設定」を参照してください。
Arnold for 3ds Max ユーザ ガイド』では、3ds Max のユーザ インタフェースで Arnold レンダリング設定を操作する方法について説明しています。『Arnold ユーザ ガイド』には、Arnold のグローバルなレンダリング設定に関する完全な説明が含まれています。

3ds Max の現在のレンダラーとして Arnold が 選択されている場合、3ds Max の[レンダリング設定](Render Settings)ダイアログ ボックスから Arnold の設定にアクセスできます。

これらは、シーン全体の Arnold レンダリングの動作をコントロールするグローバル設定です([修正] (Modify)パネルを使用してアクセスするオブジェクトごとの設定もあります)。

グローバルなレンダリング設定にアクセスするには、[レンダリング] (Rendering) > [レンダリング設定](Render Setup) を選択するか、 アイコンをクリックします。次に示すダイアログ ウィンドウが表示されます。

最初のタブ(共通(Common))では出力ドライバにアクセスでき、Arnold のレンダリングを EXR、PNG、JPEG などの形式で書き出すことができます。2 番目のタブ(Arnold Renderer)では、レンダー品質、ライト、モーション ブラーなどをコントロールするパラメータにアクセスできます。これらはグループに分類されています。4 つ目のタブ(AOVs)では、任意の出力変数(パス)をコントロールできます。