USD

その他の資料
Arnold ユーザ ガイド』の「USD」を参照してください。

USD ファイルを読み込むプロシージャル ノード。

USD を書き出す

シーン/選択を .usd ファイルとして書き出すには、[レンダリング設定](Render Setup): Arnold -> Archive.ass/.usd File を有効にします。

UV を読み込む

Path

USD ファイルのパス。

Object Path

レンダリングする USD プリミティブを決定します。空白(既定)の場合、USD ファイル全体がレンダリングされます。

Clear Controller

既定では、frame パラメータはアニメーション タイムライン フレームに対してリンクされます。このボタンをクリックすると、このリンクがロック解除されます。

Namespace

このカスタム ネームスペースは、絶対パスまたは相対パスを使用してコンテンツを参照するために、プロシージャル名の代わりに使用することができます。

Up Axis

プロシージャルのアップ軸です。既定は Z です。

Select Operator

Operator Graph Editor で Procedural/Alembic ノードを接続する機能を提供します。

使用するプロシージャル を選択する

Viewport

Procedural ファイルまたは Alembic ファイルを確認してジオメトリを取得し、ビューポートに表示します。

Display Mode

使用可能なビューポートの表示モードは次のとおりです。

Bounding Box Threshold (ratio of screen size)

オブジェクトのバウンディング ボックスの拡張程度を定義します。既定値は 0.02 です。

Animation Cache Size (in frames)

アニメーション フレームを必要に応じてロードし、UI に定義されているキャッシュ サイズで保存します。キャッシュを使用しないと、データは常にごみ箱に入れられます(キャッシュ サイズが 1 の場合も同様)。

Content

ファイルの内容を表示します。コンテンツ ツリー ビューを選択に使用することはできません。ダブルクリックするとサブノード名(パス)がコピーされ、オペレータに貼り付けることができます。