概要 - 既存のコンポーネントを読み込む(VBA/ActiveX)

既存のコンポーネントを読み込んでプロジェクトに追加することができます。

フォーム、標準モジュール、またはクラス モジュールを読み込むことができます。フォームは FRM ファイルとして、標準モジュールは BAS ファイルとして、クラス モジュールは CLS ファイルとして読み込まれます。

コンポーネント ファイルを読み込むと、そのファイルのコピーがプロジェクトに追加されます。オリジナルのファイルはそのままの状態で残ります。読み込んだコンポーネントを変更しても、オリジナルのコンポーネント ファイルが変更されることはありません。

既存のコンポーネントと同じ名前で読み込むと、ファイルの後ろに番号が付いてプロジェクトに追加されます。

読み込まれたコンポーネントがプロジェクトに追加され、プロジェクト エクスプローラ ウィンドウに表示されます。コンポーネントのプロパティを編集するには、プロジェクト エクスプローラ ウィンドウで目的のコンポーネントを選択します。選択したコンポーネントのプロパティがプロパティ ウィンドウにリストされ、編集できるようになります。