概要 - マスク ブロックの表示プロパティを変更する

ほとんどの場合は、同じスタイルに属すオブジェクトの外観は、図面全体で一致させる必要があります。 これを達成するには、マスク ブロック定義スタイルごとに、マスク ブロックの表示プロパティを指定します。 しかし状況によっては、特定の結果を得るために個別のマスク ブロックの表示プロパティを変更する必要があります。それぞれのマスク ブロックでは、次のように、マスク ブロック定義スタイルで指定できる、すべての表示プロパティを使用できます。

注: マスク ブロックがグリッドにアタッチされている場合、固定プロパティも変更できます。

マスク ブロックの表示プロパティを変更した場合、変更内容は、そのマスク ブロックのみに適用されます。 同じ定義スタイルのその他のマスク ブロックは影響されません。 特定定義スタイルのすべてのマスク ブロックで表示プロパティを変更するには、「マスク ブロック定義を作成する」を参照してください。