集計の選択基準を変更するには

オブジェクトを集計表に追加する方法を変更するには、次の手順を実行します。

  1. 変更する集計表をダブルクリックします。
  2. プロパティ パレットで、[基本]を展開し、[選択]を展開します。
  3. 次のように、オブジェクトを集計表に追加する方法を変更します。
    次の操作を行いたい場合... 次のように操作します...
    新設オブジェクトを図面に追加したときに、それらを集計表に自動的に追加するには [新説オブジェクトを自動追加]で[はい]を選択します。
    新設オブジェクトを集計表に手動で追加するには [新設オブジェクトを自動追加]で[いいえ]を選択します。
    外部参照図面のオブジェクトを集計表に含めるには [外部参照をスキャン]で[はい]を選択します。
    外部参照図面のオブジェクトを集計表から除外するには [外部参照をスキャン]で[いいえ]を選択します。
    ブロック参照のオブジェクトを集計表に含めるには [ブロック参照をスキャン]で[はい]を選択します。
    ブロック参照のオブジェクトを集計表から除外するには [ブロック参照をスキャン]で[いいえ]を選択します。
    レイヤ フィルタを集計表に適用するには レイヤのワイルド カード文字を指定します。
    注: 外部参照またはブロックをスキャンする必要のある集計表を追加する場合は、外部参照またはブロックを含むレイヤの名前と、外部参照またはブロック内にあるオブジェクトのレイヤの名前の両方を含むレイヤ フィルタを使用します。 カンマを使用して複数のレイヤのワイルドカード文字を区切ることができます。