AEC キーノート フィールドを挿入または編集するには

1. ツールのツール プロパティ パレットを開きます。
2. [フィールド]ダイアログ ボックスを開きます。

   次の場合には...	次のように操作します...
   コンテンツ タイプが マルチ テキスト の場合	既定のテキスト プロパティをダブルクリックします。プロパティが指定されていない場合は、右クリックして[フィールドを挿入]をクリックします。
   コンテンツ タイプがブロックの場合	[記号の場所]プロパティで指定された図面を開き、記号を選択します。次の順にクリックします。 [挿入]タブ [参照]パネル [参照編集] . [参照を編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。記号の KEY タグをダブルクリックして[属性定義の編集]ダイアログ ボックスを開いて、既定値をダブルクリックします。値が更新可能なフィールドでない場合は、右クリックして[フィールドを挿入]をクリックします。

3. [フィールド]ダイアログ ボックスで、フィールド カテゴリが AEC キーノートであることを確認します。
   
4. [フィールド名]リストから、挿入するキーノートのタイプとフォームを選択します。
5. 選択したフィールド名が「参照キーおよびノート」または「シート キーおよびノート」の場合には、キーノート フォーマットを選択して、キーおよびノートが別々の書式で表現されるようにします。
6. [フォーマット]を選択して、キーノート テキストの表示方法と大文字小文字の別を指定します。
7. 指定済みのキーノートまたはプロンプトを手動で選択したキーノートに挿入したい場合には、挿入したフィールドが[プレースホルダとして挿入]が選択されていることを確認します。確認しなかった場合には、キーノートは挿入されたキーおよびノートの値で示されます。[キーノートを選択]をクリックすると、特定のキーノートを選択することができます。
8. [OK]をクリックします。