この手順は、キーノート凡例の生成と似ていますが、凡例が選択された図面/シートから作成されたか、選択したキーノートから作成されたかによってプロンプトが異なります。
- キーノート凡例を選択して右クリックし、[選択]
[追加]をクリックします。 - キーノート凡例に含めるキーノートを指定します。
次の場合... 次のように操作します... キーノート凡例が、現在の図面から選択されたキーノートのみに基づいて作成されている場合 含める各キーノートを選択して、[Enter]を押します。 キーノート凡例が、他の図面から選択されたキーノートに基づいて作成されている場合 右クリックして[シート]をクリックし、[キーノートを作成するシートを選択]ダイアログ ボックスを表示します。左側のペインに、現在のプロジェクトのシートが一覧で表示されます。必要に応じてシートを選択し、[追加]をクリックして右側のペインに移動します。さらに[参照]をクリックして、シートとして保存されている他のプロジェクトまたは図面のシートを取得します。右側のペインに、含めるキーノートを持つすべての図面/シートが表示されたら、[OK]をクリックします。 キーノート凡例が、データベースから選択されたキーノートに基づいて作成されている場合 右クリックして[データベースから]をクリックし、[キーノートを選択]ダイアログ ボックスを表示します。複数のキーノートを選択するには、[Ctrl]を押しながらキーノートをクリックします。この手順を、階層内の各グループで行います。すべての選択が終了したら、[OK]をクリックします。 注: 同じグループ階層を共有していないデータベスからのキーノートを含めて選択した場合には、データベースを選択するように求めるプロンプトが表示されます。そのデータベースのキーノートのみが、結果として表示される凡例に含まれます。他のキーノートを含めるには、キーノート凡例コマンドを再実行して追加の凡例を作成し、異なるデータベースを指定します。