概要 - オブジェクト参照を変換する(AutoLISP/ActiveX)

AutoLISP で AutoCAD 図面オブジェクトを参照する方法は多数あります。

注: AutoLISP での ActiveX のサポートは Windows のみに制限されています。

次のような脅威があります。

注: ObjectARX および Managed .NET プログラムは、AutoCAD LT ではサポートされていません

AutoLISP は、あるタイプのオブジェクト識別子から別のタイプのオブジェクト識別子に変換する関数を提供しています。

ハンドル文字列、図形名、VLA オブジェクト、またはオブジェクト ID の整数のような異なる識別子やデータ タイプで表される同じ図面オブジェクトを見つけ出すことができます。プログラムで必要とするデータ タイプを持つ識別子を取得するには、次の方法を使用します。