プログラムのデバッグを開始するには(Visual LISP IDE)
プログラムのデバッグは、コードの潜在的な問題の検出に役に立ちます。
注:
Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
Visual LISP で、[デバッグ]
[一回で停止]をクリックします。
実行するプログラムを開き、デバッグします。
[ツール]
[エディタ内のテキストをロード]をクリックします。
AutoCAD のコマンド プロンプトに対して、このプログラムの実行を開始するためのコマンドまたは関数を入力します。
Visual LISP は、コマンドまたは関数の最初の式でブレーク ループに入ります。
[デバッグ]
[ステップ イン]、[ステップ オーバー]、または[ステップ アウト]をクリックして、コマンドまたは関数を定義するコードを式ごとに実行します。
[デバッグ]
[続ける]をクリックして、ブレーク ループを終了し、通常どおりのプログラムの実行を再開します。
親トピック:
概要 - Visual LISP のデバッグ機能を使用する(Visual LISP IDE)
関連概念
概要 - ブレークポイント(Visual LISP IDE)
概要 - ブレーク ループ(Visual LISP IDE)
関連タスク
プログラムの実行を中断するブレークポイントを設定するには(Visual LISP IDE)
ブレークポイントを設定/除去するには(Visual LISP IDE)
ブレークポイントからプログラムをステップ実行するには(Visual LISP IDE)
ブレーク ループを使用するには(Visual LISP IDE)
ブレークポイントのハイライト色を変更するには(Visual LISP IDE)
関連資料
[ブレークポイント]ダイアログ ボックス(Visual LISP IDE)