アニメーション モードによって、実行時に Visual LISP エディタがプログラムのコードを実行する様子を視覚的に観察することができます。
このモードによって、式が実行される順序を確認することができ、実行時の変数の値を確認することができます。[Pause¥Break]キーを押すか、ブレークポイントが現れると、プログラムの実行が中断されます。
[アニメーション モード]の横にチェック マークが付いていない場合、そのメニュー項目をクリックします。 「ここにブレーク ポイントを設定しますか?」と表示されたメッセージ ボックスが表示された場合は、ブレークポイントの位置を設定するか変更するかに応じて、[はい]または[いいえ]をクリックします。
[エディタ内のテキストをロード]をクリックします。
[続ける]をクリックすると、実行が再開されます。Visual LISP は、アニメーション モードで実行を再開します。
[環境オプション]
[一般的なオプション]をクリックします。 [アニメーション遅延]には、プログラムをステップ実行するときの停止時間をミリ秒単位で設定します。1,000 ミリ秒が 1 秒です。
[アニメーション モード]の横にチェック マークが付いている場合、そのメニュー項目をクリックします。