[同期化]ダイアログ ボックス([データベース接続マネージャ])

DBCONNECT[データベース接続] (コマンド)

アクセス方法

[データベース接続] [同期化]

[データベース接続マネージャ]でリンク テンプレートを右クリックし、[同期化]を選択します。

リンクのソース テーブルの基本構造を変更したり、ソース テーブルを別の場所に移動すると、そのリンクが無効になる可能性があります。このような場合は、リンクの作成に使用したリンク テンプレートによって指定されている構造は無効になり、リンク テンプレートおよび関連付けられているリンクを更新する必要があります。

[同期化]ダイアログ ボックスには、検出されたエラーのリストが表示されます。ある種のエラー(サイズ変更されたソース データベース テーブルの列など)は、[同期化]ダイアログ ボックスから直接修正できます。それ以外のエラー(リンクが指しているレコードが存在しないなど)は、ソースのデータベース テーブルで修正しなければなりません。

オプション

次のオプションが表示されます。

[エラー]

検出されたエラーがリストされます。修正するエラーを選択できます。

[説明]

[エラー]リストから選択したエラーの簡単な説明が表示されます。

[修正]

現在選択したエラーを修正します。

[削除]

無効なリンク テンプレートおよび関連付けられているリンクを現在の図面から削除します。

[閉じる]

ダイアログ ボックスが閉じます。

[図面のオブジェクトを指示]

無効なリンク テンプレートに関連付けられている現在の図面内のすべてのオブジェクトが表示されます。