3 相回路の増分接頭辞および接尾辞を使用して、確定線番を挿入します。
検索連続モードで[3 相線番]を使用できます。一連の長い増分線番を挿入してから、各線番を選択した配線に順番に割り当てることができます。
既定の接頭辞と接尾辞のリストに値を追加できます。ASCII テキスト ファイルを作成し、接頭辞と接尾辞の各エントリをファイル内の 1 行に 1 つずつ入力します。ファイルに <projectname>.3ph (この場合、「projectname」はアクティブなプロジェクト名)または default.3ph という名前を付けて、AutoCAD Electrical ツールセットの検索パス リストの一部であるフォルダにファイルを保存してください。
接頭辞 |
線番の接頭辞を指定します。値を入力するか、[リスト]をクリックして既定の選択リストから値を選択します。 |
ベース |
線番の基本開始番号を指定します。値を入力するか、[クリック]をクリックして現在の図面上の既存の属性値を選択します。 |
接尾辞 |
線番の接尾辞を指定します。値を入力するか、[リスト]をクリックして既定の選択リストから値を選択します。 |
保持/増分 |
図面に入力されたすべての線番の接頭辞、ベース、接尾辞の値を保持するか、増分するかを指定します。たとえば、ベース = 100/増分、接尾辞 = L1/保持を設定すると、線番は 100L1、101L1、102L1 になります。 |
線番 |
図面に挿入される線番のプレビューが表示されます。 ヒント: 編集ボックスのタブから出て、[線番]リストを更新します。
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最大値 |
線番の最大値を指定します。新しいオプション(3、4、または[なし])を選択すると、[線番]の選択項目とプレビューが自動的に更新されます。これは、指定済みの接頭辞、ベース、および接尾辞の値に対応して選択された値に基づいています。 ヒント: 増分線番の連続リストが生成されるようにするには、[なし]を選択してください。
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