配線と線番に関連する問題を検出および修正し、レポートを表示します。
検索
コマンド入力:
AEAUDITDWG
- [図面またはプロジェクトを監査]
- アクティブな図面またはアクティブなプロジェクトで選択された図面で監査を実行します。
- [直前]
- 実行された前回の監査レポートを再表示します。これにより、実行した機能のサーフ、レポートの保存、または参照用にレポートの保存などを行うことができます。
- [サーフ]
- エラーが発生して修正された図面内で、エラーの場所に移動します。
[OK]をクリックすると、実行する図面監査のタイプを選択できます。プロジェクトの監査を選択した場合は、監査するアクティブなプロジェクトで図面を選択し、[OK]をクリックします。
- [配線のギャップ ポインタ]
- ギャップ ポインタで接続されていた不明な配線に関連する問題を検出します。
- [不正な線番および色/ゲージ ラベル ポインタ]
- 存在しない線番を参照する配線を検出し、削除します([線番フロータ]と逆の動作)。また、不正な/ゲージ ラベル ポインタも検出します。
- [長さがない配線]
- 配線画層で長さがない配線エンティティを検出して削除します。
- [線番フロータ]
- 回路にリンクしていない線番(配線が手動で消去され、線番のみが残っている場合など)を検出して消去します。
- [配線表示(赤でマーク)]
- 各配線エンティティの周囲をアウトラインで囲みます。
- 明るい赤のアウトライン: 通常の配線
- マゼンタのアウトライン: 「線番なし」と定義されている画層上の配線
注: このオプションは、アクティブな図面で実行している場合にのみ使用できます。