線番付けに関する障害(または欠落)の一部は、配線が正しい配線画層にないことに起因している場合があります。解決方法は、配線タイプ変更/変換ツールを使用して、線分図形を AutoCAD Electrical ツールセット の有効な配線画層に移動することです。
ハイライト表示を消すには、AutoCAD の[再描画]コマンドを選択します。
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の順にクリックします。 検索
- 配線を表示するかどうかを選択します。配線画層上のすべての線分(配線)が次の色でハイライト表示されます。
- 明るい赤: 通常の配線
- マゼンタ: 「線番なし」と定義されている画層上の配線
- 各線番属性の文字図形について原点を表示するかどうかを選択します。テキスト属性は配線から離れた位置に移動できますが、線番ブロックの原点は配線セグメント上でなくてはなりません。
注: 属性の移動には、AutoCAD の[移動]コマンドを使用しないでください。
- 各 Xdata ポインタが指す線番属性テキストをハイライト表示するかどうかを選択します。Xdata ポインタは、どの線番挿入がどの配線セグメントに作用するかを示します。