文字のロケーション値をロケーション マーク シンボルで置き換えることができます。
ロケーション マーク シンボルを挿入する
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の順にクリックします。 検索
- シンボルを追加するコンポーネントを選択して[Enter]を押します。
- [ロケーション シンボル]ダイアログ ボックスから、コンポーネントに関連付けるシンボルを選択して、[OK]をクリックします。
属性の文字が非表示に変わり、ロケーション シンボルがその位置に挿入されます。
AutoCAD の[移動]コマンドでロケーション マークを再配置することができます。シンボルをスクートすると、マークはシンボルと一緒に移動します。
注: 同じマークを 2 つの異なるロケーション コードに割り当てることはできません。
新しいシンボルをメニューに追加する
[ロケーション シンボル]メニューは修正が可能なテキスト ファイル(wd_locs.dat)で駆動されています。
- マーク シンボルを作成し、"WDXX" で始まるファイル名("WDXXSQ1.DWG" など)で ¥Users¥Public¥Documents¥Autodesk¥Acade {バージョン}¥Libs¥{ライブラリ}¥ に保存します。
- シンボルの AutoCAD スライドを作成して、その結果として得られる sld ファイルを保存します。
- AutoCAD で図面を開き、画面の中央に配置します。
- コマンド プロンプトで MSLIDE と入力します。
- ファイル名(wdxxsq1.sld など)を入力します。
- wd.env または既定のスライド パスで定義されているスライド パス¥Users¥{ユーザ名}¥AppData¥Roaming¥Autodesk¥AutoCAD Electrical {バージョン}¥{リリース}¥{国コード}に保存します。
- [保存]をクリックします。
- Users¥{ユーザ名}¥AppData¥Roaming¥Autodesk¥AutoCAD Electrical {バージョン}¥{リリース}¥{国コード}¥Support¥wd_locs.dat のバックアップ コピーを作成します。
- テキスト ファイル エディタ(ワードパッドなど)で wd_locs.dat を編集します。
- 新しいマーク シンボルにリファレンスを追加します (例: "Special Square | WDXXSQ1.SLD | WDXXSQ1")。
注: これは AutoCAD Electrical ツールセット の[アイコン メニュー ウィザード]を使用しても実行できます。