[パワー/負荷値の設定]ダイアログ ボックス

このユーティリティはパワーと負荷値のあるコンポーネントをマークします。呼び出された場合、関連するルーチンは配線の交点をスキャンし、パワーの負荷が大きすぎる場合は報告します。

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 コマンド入力:  AEPOWERLOADLEVELS

パワーまたは負荷値についてコンポーネントを選択します。その値は AutoCAD Electrical ツールセット 接続属性に追加されます。このダイアログ ボックスには有効な接続点が示されます。電圧について接続点の近くを選択すると、ダイアログ ボックスで事前に選択することができます。パワーと負荷値およびオプションの単位を入力します。これらの値は非表示の x データとして接続点に保存されます。

注: これらのパワーまたは負荷値を追加した場合は、AutoCAD Electrical ツールセット によって、これらのコンポーネントがトレースされ、パワー上の負荷が調査されることを考慮してください。その上で、値を追加する端子を選択します。

パワー/負荷割り当て

パワー/負荷

指定するパワーまたは負荷の値を示します。

接続点に保存するパワーまたは負荷の値を指定します。

単位

(省略可能) パワー/負荷値の単位を指定します。ドロップダウン リストから選択して、単位を指定します。

ポテンシャル割り当て

電圧レベルの不一致のオプションをチェックします。ドロップダウン リストから選択して、ポテンシャルの値を指定します。