[ブロックを入れ替え/ブロックを更新/ライブラリを入れ替え]ダイアログ ボックス

ブロック挿入インスタンスを入れ替えまたは更新し、既存の属性文字の値を維持します。

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 コマンド入力:  AESWAPBLOCK

配線接続は、新しいシンボルの幅が元のシンボルよりも多少広いかまたは狭い場合でも、そのまま保持されます。

[オプション A: ブロックを入れ替え(別のブロック名に変更)]

[ブロックを入れ替え - 一度に 1 つ]

一度に 1 つのブロックを別のブロックと交換します。

[ブロックを入れ替え - 図面全体]

図面全体にわたって、あるブロックを別のブロックと交換します。

[ブロックを入れ替え - プロジェクト全体]

プロジェクト全体にわたって、あるブロックを別のブロックと交換します。

[アイコン メニューから新しいブロックを選択]

新しいブロックをアイコン メニューから選択することを指定します。

[新しい「類似」のブロックを選択]

元のブロックと類似した新しいブロックを選択するように指定します。

[新しいブロックをファイル選択ダイアログで参照]

[ファイル選択]ダイアログ ボックスから新しいブロックを選択するように指定します。

[元のブロックの属性の位置を保持]

元のブロックの属性の位置をそのまま保持することを指定します。

[元のブロックの尺度を保持]

元のブロックの尺度の値をそのまま保持することを指定します。

[未定義の配線タイプの線分の再接続を許可]

新しいブロックの入れ替え時に、配線以外の線分を再接続用に含めるかどうかを指定します。

[親の入れ替えによってファミリが変更された場合に、自動で再タグ付け]

切り替えによってコンポーネントのファミリ コードが変更された場合、自動的にそのコンポーネントに再タグ付けを行います。このオプションをオフにすると、タグが新しいコンポーネントのファミリ コードと一致していなくても、そのタグはそのまま保持されます。

[オプション B: ブロックを更新(同じブロック名でリビジョンまたはバージョンを変更)]

[ブロックを更新]

指定されたブロックのすべてのインスタンスを、同じブロックの更新されたインスタンスに更新します。

[ライブラリを入れ替え]

ライブラリ シンボルのすべてのインスタンスを、同じシンボルの新しいバージョンに更新します。

[属性マッピング]

[同じ属性名を使用]

元のブロックと同じ属性名を使用します。

[属性マッピング ファイルを使用]

属性内の特定の値を異なる属性名にマッピングできます。

[マッピング ファイル]

AutoCAD Electrical ツールセット が属性をマッピングする方法を決定します。ファイルは、属性名の列 2 列で構成されています。1 番目の列は現在の属性名で、2 番目の列は新しい属性名です。マッピング ファイルには Excel のスプレッドシート、カンマ区切りのファイル(.CSV)、または現在の属性名と新しい属性名を空白で区切った単純なテキスト ファイルのいずれかを使用できます。