[ブロック]パレットが強化され、いつでもどこでもブロックに簡単にアクセスできるようになりました。
サポートされているクラウド ストレージ プロバイダと一緒に Autodesk Account を使用することで、最近使用したブロックやブロック ライブラリ図面に、いつでもすばやくアクセスすることができます。
ブロック ライブラリと最近使用したブロックのフォルダを選択する場合は、サポートされているクラウド ストレージ プロバイダ(Box、Dropbox、または Microsoft OneDrive)内にあるフォルダを使用することをお勧めします。フォルダの場所は自由に指定できますが、ブロックには各種のデバイスでのみ、クラウド ストレージを使用している場合は AutoCAD Web アプリ上でみアクセスできます。
-INSERTCONTENT[コンテンツ挿入] - 図面またはブロックを現在の図面に挿入します。これは、-INSERT[ブロック挿入]コマンドの動作と基本的に同じです。
BLOCKSPALETTE - [ブロック]パレットが表示され、現在の図面にブロックや図面を挿入することができます。
-INSERT[ブロック挿入] - 図面またはブロックを現在の図面に挿入します。
BLOCKSRECENTFOLDER - 最近挿入または作成したブロックが保存されるパスを設定します。
BLOCKNAVIGATE - [ブロック]パレットの[ライブラリ]タブに表示されるフォルダ、ファイル、およびブロックをコントロールします。