概要 - AutoLISP プログラムでダイアログ ボックスをコントロールする(DCL)
ここでは、ダイアログ ボックスを表示し、AutoLISP プログラムからのユーザ入力に応答する処理を定義する関連トピックの概要について説明します。
このセクションの内容
例: ダイアログ ボックスの概要(DCL)
この例では、AutoLISP を使用して基本的なダイアログ ボックスを作成し、表示する方法を説明します。
概要 - ダイアログ ボックスが開いているときに制約を受ける関数(DCL)
ダイアログ ボックスがアクティブなとき、つまり
start_dialog
が呼び出されているときは、AutoCAD のコマンド行でユーザ入力を要求する関数や、ダイアログ ボックスの外側(たとえば、AutoCAD のグラフィックス ウィンドウ)での表示に影響を与える関数を呼び出すことはできません。この制約は、
print
、
princ
、
prin1
などの文字を出力する関数にも当てはまります。
親トピック:
概要 - ダイアログ ボックスを管理する(DCL)