概要 - ダイアログ ボックスを管理する(DCL)

ダイアログ ボックスを使用して、ユーザ入力に応答できます。

AutoCAD® では、独自のダイアログ ボックスを設計して、作成したアプリケーションに組み込むことができます。ダイアログ ボックスの外観は、「概要 - ダイアログ ボックスを設計する(AutoLISP)」で説明されているダイアログ コントロール言語(DCL)ファイルで定義します。ダイアログ ボックスの機能は、AutoLISP® アプリケーションでコントロールします。これらのトピックでは、AutoLISP を使用してダイアログ ボックスをコントロールする方法について説明します。この章では、DCL ファイルの例をいくつか示していますが、この章を読む前に、まず「概要 - ダイアログ ボックスを設計する(AutoLISP)」を読んでおいた方が理解しやすくなるでしょう。