文字列は、一連の文字をダブル クォーテーションで囲んだものです。円記号(¥)と組み合わせることにより、ダブル クォーテーションで囲んだ文字列の中に制御文字(エスケープ コード)を含めることができます。AutoLISP の式で明示的にダブル クォーテーションで囲んだ文字列を使用すると、その値はリテラル文字列、つまり文字列定数として認識されます。
正しい文字列の例は、"string 1"、"¥nEnter first point:" です。