[パッケージの設定]ダイアログ ボックス

転送パッケージの出力を設定するための追加のオプションを指定します。

ETRANSMIT[e-トランスミット] (コマンド)

ツールバー: : [パッケージの設定]

概要

パッケージのその他の環境設定を行えるようにします。

オプション

次のオプションが表示されます。

[書き出し]

図面内で選択した図形を書き出すか、現在のビューポートに表示されている図形を書き出すかを指定します。[種類別に書き出し]領域で指定した図形のみが、書き出し対象になります。

[出力]

書き出せる図形を指定します。

[パッケージの種類]

ファイルをパッケージ化するための 2 つのオプション[(圧縮ファイル(*.zip)]または[フォルダ(ファイルのセット)])を提供します。[圧縮ファイル]パッケージを選択すると、ファイルは ZIP 形式でパッケージ化されます。[フォルダ(ファイルのセット)]を選択すると、選択したすべてのファイルがフォルダに保存されます。

[ファイルの互換性]

パッケージを AutoCAD の旧バージョンと互換性のあるものにするためのオプションを提供します。

[高度なオプション]

マテリアルのテクスチャの書き出し方法を指定します。

[フォントを含める]

パッケージに関連付けられたフォントを含めます。

[ロード解除された参照を含める]

現在の図面からロード解除された外部参照を含めます。

[マテリアルのテクスチャを含める]

パッケージにマテリアルのテクスチャを含めます。

[パッケージ化後に Finder で表示]

パッケージの場所を表示する[Finder]ウィンドウを開きます。