この実習では、流域解析を生成し表示します。
この実習は、「実習 1: 流域表示のスタイルを設定する」から継続しています。
流域解析を生成する
注:
この実習では、前の実習で変更を加えた Surface-5A.dwg を使用します。
- [ツールスペース]の[プロスペクター]タブで、[サーフェス]コレクションを展開します。サーフェス XGND を右クリックし、をクリックします。
- [サーフェス プロパティ]ダイアログ ボックスの[情報]タブで、[サーフェス スタイル]に[Watersheds]を選択します。
- [解析]タブで、[解析タイプ]リストに[流域]を選択します。
- [凡例]リストで[標準]が選択されていることを確認します。
をクリックして、流域解析を作成します。 サーフェスの流域の詳細が、[詳細]テーブルに表示されます。
をクリックします。
- [流域表示]ダイアログ ボックスで、[境界ポイント]および[境界セグメント]の横にある
をクリックして、これらの流域タイプを非表示にします。
- [OK]を 2 回クリックします。
図面内のサーフェスに流域が表示されます。
- [ツールスペース]の[プロスペクター]タブで、[サーフェス]
[XGND]コレクションを展開します。[流域]コレクションをクリックします。 [プロスペクター]リスト ビューに、ID、説明、タイプ、および流れ込む流域の ID を含む、サーフェスの流域のリストが表示されます。
- 必要に応じて、個々の流域を画面移動またはズームします。リスト ビューの流域項目を右クリックして、またはをクリックします。
このチュートリアルを続けるには、「実習 3: 流域の凡例を作成する」に進んでください。