この実習では、流域の凡例テーブルを図面に追加します。
この実習は、「実習 2: 流域解析を生成する」から継続しています。
流域凡例テーブルを作成する
注:
この実習では、前のチュートリアルで変更を加えた Surface-5A.dwg を使用します。また、チュートリアル図面フォルダから Surface-5B.dwg を開いて使用することもできます。
- [ツールスペース]の[設定]タブで、[サーフェス]
[テーブル スタイル]
[流域]コレクションを展開します。
- [標準]スタイルを右クリックし、をクリックします。
- [テーブル スタイル]ダイアログ ボックスの[データ プロパティ]タブで、[データの並べ替え]チェック ボックスをはずします。
- [OK]をクリックします。
- タブ
パネル
メニュー
の順にクリックします。
- テーブルのタイプを指定するプロンプトで、Watersheds と入力します。
- 解析の情報が変更されたときに自動的にテーブルを更新するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。Dynamic と入力し、自動更新を有効にします。
サーフェスを変更し、流域解析を再生成した場合、凡例が自動的に更新されます。
- 図面上で、表の左上コーナーを合わせる位置をクリックします。
図面内の選択した位置に凡例テーブルが表示されます。
このチュートリアルを続けるには、「実習 4: サーフェスからオブジェクトを抽出する」に進んでください。