DWF ドライバのカスタム プロパティ

印刷する DWF ファイルのカスタム プロパティを指定します。

DWF6 ePlot ドライバを使用して、DWF ファイルを印刷またはパブリッシュできます。 Autodesk Design Review または Autodesk DWF Writer を使用して DWF ファイルを開き、表示し、印刷できます。DWF ファイルは、リアルタイムの画面移動やズーム機能の他、画層の表示や名前の付いたビューのコントロールもサポートしています。

注: 既定では、線の太さを使用して印刷されます。 [画層プロパティ管理]で線の太さを指定していない場合、すべてのグラフィカル オブジェクトは既定の 0.01 インチで印刷されます。これにより、外部ビューアやインターネット ブラウザで表示している場合、特にズーム操作では、図面の領域と、出力された DWF ファイルの領域の表示が大きく異なることになります。これを避けるには、[印刷]ダイアログ ボックスの[印刷設定]タブで、[線の太さを印刷に反映]チェック ボックスをオフにします。