- 選択したオブジェクトで曲げ半径違反があるセグメント、ワイヤ、作業点が一覧表示されます。
- 曲げ半径違反があるセグメントと作業点は、グラフィックス ウィンドウでハイライト表示されます。
- グラフィックス ウィンドウでは、実際に違反が発生している場所に赤い記号が配置されます。
アクセス:
|
ブラウザまたはグラフィックス ウィンドウで、違反があるオブジェクトを右クリックし、右クリック メニューから[曲げ半径] [違反表示]の順に選択します。
|
曲げ半径チェックで違反エラーが出たオブジェクトは、ダイアログ ボックスの上部に一覧表示されます。
- セグメントの場合は、違反場所に最も近い作業点が一覧表示されます。
- 配線済みのワイヤまたはケーブルの場合は、違反の原因となっているセグメント上の作業点のペアが一覧表示されます。ワイヤまたはケーブル ワイヤ上に作業点が存在する場合は、違反の原因となっている作業点のペアが一覧表示されます。
- 作業点を含む未配線のワイヤまたはケーブル ワイヤの場合は、違反の原因となっている作業点のペアが一覧表示されます。
- 作業点を含むワイヤ先端またはケーブル ワイヤ先端の場合は、違反の原因となっている作業点のペアが一覧表示されます。
- 1 つまたは複数のセグメントが、ワイヤ、ケーブル、またはケーブル ワイヤの違反の原因となっている場合、要因となっているすべてのセグメントと最も近い作業点が表示されます。
一覧で違反をクリックすると、グラフィックス ウィンドウで、関連するスプラインがハイライト表示されます。