ケーブル&ハーネス環境で、標準の親アセンブリから作成されたハーネス アセンブリをアクティブにします。ハーネスをアクティブにすると、インプレイス編集を行って、ハーネスにオブジェクトを追加することができます。
ハーネス アセンブリには、ワイヤ ハーネスを構成するワイヤ、ケーブル、リボン ケーブル、セグメントなどのハーネス オブジェクトが含まれ、必要に応じて、ワイヤやケーブルの接続先となるコネクタも含めることができます。1 つのアセンブリに、複数のハーネス アセンブリを含めることができます。
すべてのコマンドを有効にして、アセンブリへのハーネス オブジェクトの追加を開始するには、ケーブル&ハーネス サブアセンブリを作成して配置しなければなりません。サブアセンブリを作成するには、[ハーネス作成]コマンドをクリックします。
ファイルを作成すると、1 つのケーブル&ハーネス サブアセンブリがブラウザに追加されます。これで、ハーネス オブジェクトをデザインに追加できるようになります。