歯付きスプロケットのプロパティを設定します。
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アクセス: |
リボン: [設計]タブ  [動力伝達]パネル [ローラ チェーン]  の順にクリックし、[設計]タブをクリックします。[スプロケット]グループ ボックスで、[スプロケットのプロパティ]をクリックします。 |
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解析対象のスプロケットの寸法およびプロパティをより正確にコントロールするには、プレビュー内でスプロケットをダブル クリックするか、ダイアログ ボックス内部の |
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伝達には、少なくとも 2 つの歯付きスプロケットが必要です。それ以外のプーリは、すべて平アイドラーにすることができます。 |
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[設計ガイド] |
指定した直径、または適切な伝達比に基づいて、アイドラーのサイズをコントロールします。[直径選択]オプションを選択した場合、駆動スプロケットのサイズを変更したときに、被駆動スプロケットのサイズが維持されます。[速度伝達比]オプションを選択した場合、スプロケット サイズの値を入力することはできません。スプロケットのサイズは、駆動スプロケットと伝達比によって決まります。駆動スプロケットのサイズを変更した場合、この被駆動スプロケットのサイズも変わります。 |
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[カスタム サイズ] |
歯のギャップの形状のプロパティやスプロケットのハブのサイズなど、スプロケットの寸法パラメータをカスタマイズします。既定で、スプロケットのサイズの値はチェーンの規格に従って設定されます(データ テーブルが ...¥Design Data¥Design Accelerator¥Tables¥Chains¥RollerChains フォルダに格納されています)。[カスタム サイズ]オプションをオンにした場合は、スプロケットのプロパティをすべて個別に設定しなければなりません。 |
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[カスタム列数] |
既定でチェーンに基づいて適用されているストランド数を変更します。スプロケットのストランド数をチェーンのストランド数より大きく設定することができます。チェーンに使用されるアクティブなストランドを選択することができます。 注: アクティブなストランドを設定するには、Autodesk Inventor ウィンドウで青のグリップを選択します。
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[右回り動作]/[左回り動作]: モーション方向を変更します。2 つのスプロケットがあるドライブを設計している場合、このオプションをオンにすると、チェーンのモーションの方向が変わります。複数のスプロケットがあるドライブを設計している場合、このオプションをオンにすると、指定したスプロケットのモーションだけが変わります。 |
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[動力比] |
所定のスプロケットによって分配された動力に応じて、動力比の大きさは 0.0 ～ 1.0 になります。チェーン ドライブ内にスプロケットが 3 つ以上ある場合、一部のスプロケットがアイドラーとしても機能したり、動力を一定の比でより多くの被駆動スプロケットに分配することができます。動力比が 0.0 の場合、アイドラーとみなされます。最初のスプロケット(driveR)の動力は、常に 100% であるため、動力比の値は 1.0 です。 |
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[慣性モーメント] |
チェーン ドライブの自然振動数の計算において重要な値です。[計算]タブで[振動解析]オプションが選択されている場合、歯付きスプロケットの慣性モーメントの値をゼロにすることはできません。慣性モーメントは、スプロケット自体ではなく、そのスプロケットに取り付けられている回転質量全体について考慮されます。 |
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[歯の理論形状]: 指定された歯数で理論的形状の歯のギャップがあるスプロケットが生成されます。詳細については、『エンジニア ハンドブック』の「ジオメトリ設計プロパティ」の章を参照してください。 [ISO の歯の形状]: 指定された歯数で理想的な ISO 形状の歯のギャップがあるスプロケットが生成されます。詳細については、『エンジニア ハンドブック』の「ジオメトリ設計プロパティ」の章を参照してください。 |
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[寸法] |
スプロケットの寸法を修正します。 |