ハーネス データを XML にエクスポートする

ケーブル&ハーネスの[ハーネス データをエクスポート]コマンドを使用すると、ハーネス固有のデータを中間 XML ファイル形式でエクスポートできます。外部のアプリケーションは、このデータを使用してハーネス データを再作成できます。

生成される XML ファイルは、判読可能な XML 形式です。これには、ケーブル&ハーネスの既知のプロパティの正確な名前も含まれます。

サンプル ファイルとして、Example XML File フォルダの Assembly2000.Harness1.xml ファイルを参照してください。このファイルの既定の格納場所は次のとおりです。

Microsoft Windows 7 および Windows 8 オペレーティング システムの場合:

XML ファイルに含まれる要素

注: リボン ケーブルの XML インポート、エクスポートはサポートされません。

ハーネス アセンブリの設定:

ライブラリのワイヤ、ターミナル、ラベル、シール、ルーム、プラグ、ユーザ定義のバーチャル パーツ、スプライス、ケーブル - アセンブリ内で使用するライブラリのワイヤ、ターミナル、ラベル、シール、ルーム、プラグ、ユーザ定義のバーチャル パーツ、スプライス、ケーブル

ハーネス アセンブリ内の各ワイヤ:

ハーネス アセンブリ内の各ケーブル:

ハーネス アセンブリ内の各セグメント:

ライブラリ スプライス:

ハーネス アセンブリ内の各スプライス:

ライブラリのバーチャル パーツ:

電気コンポーネント:

参照指定 - ワイヤがアタッチされたすべての電気部品

ピン(ワイヤがアタッチされたすべてのピンが対象):

使用される単位

XML ファイルに一覧表示されるすべてのプロパティは、特定のデータ型で使用される Autodesk Inventor の標準データベースの単位です。