ケーブル & ハーネス

ケーブル&ハーネスのワークフロー

ケーブル&ハーネス作業環境で、アセンブリにハーネス オブジェクトを配置し作成するための、この典型なワークフローを参照します。

  1. 電気(ピンが配置されている)部品を定義し、必要に応じてプロパティを追加します。
  2. ライブラリからワイヤ定義、ケーブル定義、リボン ケーブル定義を取得して編集する。
  3. 配線したりルート パスを定義する Autodesk Inventor アセンブリ ファイルを開きます。
  4. 電気接続ワイヤ リスト(ケーブルワイヤを含む)、および他のハーネス データ.xml または .csv ファイルとしてインポートします。
  5. アセンブリに電気部品を配置し、拘束します。
  6. ハーネス サブアセンブリを作成します。
  7. ケーブル&ハーネス環境をアクティブにします。
  8. ハーネス アセンブリにワイヤとケーブルを挿入し、それらをコネクタまたはスプライスに接続します。
  9. セグメントを作成し、アセンブリを通るワイヤのパスを定義します。
  10. セグメントとワイヤにプロパティを追加します。
  11. 選択したセグメントを通してワイヤとケーブルを配線します。
  12. コネクタ間のリボン ケーブルを作成し、その形状と方向を調整する。
  13. 必要に応じて、バーチャル パーツを追加します。
  14. ハーネス アセンブリのレポートを設定し、生成する。
  15. レポート、図面、ネイルボード図面のコネクタを含むハーネス アセンブリをドキュメント化する。