3D の[一般注記]および[スタイル]に[データム ターゲット]コマンドが追加されました。
データム ターゲット
[一般注釈]パネルに[データム ターゲット]コマンドが追加され、不規則なサーフェスにデータムを設定できるようになりました。
詳細については、「一般注記を使用するには」を参照してください。
3D 注記でプロパティを追加する
現在は、3D 注記にテキストを追加する際にプロパティが有効になります。
3DA データム ターゲットをスタイルに追加
ANSI、DIN、ISO の[データム ターゲット 3D 注記]オプションが[スタイル]に追加されました
詳細については、「[スタイルおよび規格エディタ]: [規格]のリファレンス」を参照してください。
ユーザ定義 3DA データム ターゲット平面
[幾何公差記号]コマンドを開始し、フィーチャを選択し、[OK]を選択します。注釈を配置した後、ドロップダウンをクリックして選択肢を表示します。
詳細については、「幾何公差記号注記および幾何公差アドバイザを使用するには」を参照してください。
パラメータ アクセス
[3D 注記]からテキスト入力のパラメータにアクセスできるようになりました。
詳細については、「[文字書式]のリファレンス」を参照してください。
幾何公差アドバイザ
幾何公差アドバイザが、ASME 2009 および ISO 2012 をサポートするように更新されました。
詳細については、「幾何公差記号注記および幾何公差アドバイザを使用するには」を参照してください。
連続フィーチャ
CF 記号を 3DA の[寸法編集]および[文字書式]ダイアログで使用できるようになりました。
詳細は、「[寸法編集]のリファレンス」を参照してください。
データム参照フレーム(DRF)の機能強化
詳細については、「幾何公差記号注記および幾何公差アドバイザを使用するには」を参照してください。
複数の面、エッジ、頂点を 3D 引出線に関連付ける
選択したジオメトリを単一の 3D 引出線に関連付けることができるようになりました。作成または編集時に、右クリックして[関連するジオメトリを追加/削除]を選択し、必要に応じてエッジ、面、または頂点を選択します。作成後に引出線をハイライト表示して、関連するジオメトリを表示します。
全般的な面の指示記号と全般的な面の輪郭度
詳細については、「文字と引出線を使用するには」を参照してください。
引出線注記と一般注記の矩形状の境界を表示する
[文字書式]ダイアログボックスのオプションを使用して、3D 注記の引出線注記と一般注記の矩形状の境界を追加できるようになりました。
穴を十字でハイライト表示する
QTYNOTE を使用している場合、3DA 穴注記に関与している穴に対して十字ハイライト表示が有効になります。
詳細については、「一般注記を使用するには」を参照してください。