フォーム デザイナー: 座標エディタ - プロパティ

座標エディタ(ジオメトリ)コントロールを使用して、次の表に示すようにジオメトリおよびポイント、ライン、およびポリゴンの座標を表示します。

プロパティ

説明

システム カテゴリ

 

ClassName

ジオメトリ:

[名前]

名前を指定します。例、$GEOMETRY4。

Base

 

IsLocked

真 の場合、値は編集できません。

特定のカテゴリ

 

AvailableValue

座標の代わりにテキストを表示できます。ジオメトリが存在しない場合、UnAvailableValue のテキストが表示されます。ジオメトリが存在し、AvailableValue が空ではない場合、このテキストが表示されます。

AvailableValue が空(既定)の場合、座標が表示されます。

UnAvailableValue

PrecisionXY

フォームに表示される値の精度を定義します。

PrecisionZ

ShowEndPointOnly

 

ShowInterpretation

円弧の始点、終点、または中点が表示されます。

ShowStartPointOnly

偽 で、ライン/ポリゴンの場合、すべての頂点のすべての座標が表示されます。

真 の場合、最初または最後の頂点の座標のみが表示されます。

ShowX

X = 東座標、Y = 北座標、Z = 高度。

真 の場合、テキスト ボックス/リスト ボックスに各値 X、Y、または Z が表示されます。表示順序は、X (東座標)、Y (北座標)、Z (高度)です。

偽 の場合、テキスト ボックス/リスト ボックスに各値 X、Y、または Z は表示されません。

ShowY

ShowZ

SQL

既定: 空。SQL 文を定義して、関連する子フィーチャのジオメトリを表示できます。これは個別のテーブルに格納されます。たとえば、ユーティリティ モデルの場合と同様に、テーブルが属性タイプのテーブルである場合にこれが発生します。

ラベル定義に対する緯線に注意してください。SQL に加え、ジオメトリ コントロールを使用して関連ジオメトリの座標を表示できます。親ジオメトリ Select 文を使用して、親ラベルが属性タイプかどうか、関連フィーチャのジオメトリをクエリーできます。