フォーム デザイナーは、フィーチャ クラス フォームをカスタマイズする種々のタイプのコントロールを備えています。
最初のタイプのコントロールは、FID、POINT_NUMBER など、特定のデータベース属性のコンテンツを表示します。テーブルの各属性は、次のいずれかのタイプの 1 つのコントロールを持つことができます。
これらのコントロールは、属性名と寸法を表示するプロパティ カテゴリ データベースを持っています。
第 2 のタイプのコントロールは、現在のレコードに関連するレコードへのアクセスを許可します。これらはリレーションごとに作成されますが、追加のコントロールを定義できます。たとえば、既定では、参照コントロールはラベル フィーチャ クラスに対して定義されます。
フォーム デザイナー: 参照タイプ コントロールの外観はボタンと同様で、関連データにアクセスできます。右側のペインのコントロールをクリックし、そのプロパティを設定します。
コントロールの第 3 のタイプは、テキスト、ピクチャ、ボタン、およびラインなど、レイアウト要素を追加します。これらは、対応する部分をデータベースに持ちません。たとえば、コメンタリの書き込み、フォームの描画、または会社のロゴの追加に使用されます。