演習 3: オブジェクトをクエリーする

図面クエリーを使用して、アタッチされた 3つの図面から図面オブジェクトをクエリーし、マップに追加します。

注: この演習では、「演習1: 新規マップを作成する」で作成したマップを使用します。

オブジェクトをクエリーするには

  1. [タスク ペイン][マップ エクスプローラ]タブで、[現在のクエリー]をダブル クリックします。
  2. [アタッチされた図面のクエリーを定義]ダイアログ ボックスの[クエリー タイプ]で次の操作を行います。
    • [位置]をクリックします。
    • [境界タイプ][すべて]に設定されていることを確認します。
    • [OK]をクリックします。
    • [クエリー モード][作成]を選択します。

      アタッチされた図面からオブジェクトをクエリーします。

    • [クエリーを実行]をクリックします。
  3. [表示]タブ[ナビゲーション]パネル[ズーム]ドロップダウン[オブジェクト範囲]の順に選択します。 検索 マップがデータの中央に位置付けられます。
  4. マップに名前を付けて保存します。
    • [保存]をクリックします。
    • チュートリアル データが格納されたフォルダにナビゲートします。
    • マップ ファイルに ObjectClass.dwg という名前を付けます。
    • [保存]をクリックします。

現在の状況

定義した オブジェクト クラス定義 ファイルを使用するマップを作成しました。新しいマップにオブジェクトをクエリーしました。

このチュートリアルを続けるには、「レッスン 5: オブジェクト クラスを使用してオブジェクトを作成および編集する」へ進みます。