shot

このノードには、カメラ シーケンサ(Camera Sequencer)で使用されている単一ショットのすべてのデータが格納されます。

選択したショットのアトリビュートを表示するには、ショットを右クリックして、表示されるメニューからアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を選択します。

カメラ ショットのアトリビュート

ショット カメラ(Shot Camera)

このショットのアクティブなカメラ。

開始フレーム(Start Frame)

Maya タイムラインでのショットの開始フレーム。

終了フレーム(End Frame)

Maya タイムラインでのショットの終了フレーム。

シーケンスの開始フレーム(Sequence Start Frame)

シーケンス タイムラインでのショットの開始フレーム。

シーケンスの最終フレーム(Sequence End Frame)

シーケンス タイムラインでのショットの終了フレーム。

スケール(Scale)

ショットの Maya フレーム レンジに適用されるスケール係数。

プリ ホールド(Pre Hold)

シーケンス タイムラインでショットの前に付加されるフレームの固定番号。

ポスト ホールド(Post Hold)

シーケンス タイムラインでショットの後に追加されるフレームの固定番号。

ショット名(Shot Name)

ショット名を表示して編集することができます。

イメージ アトリビュート(Image Attributes)

これらのアトリビュートで、ショットをプレイブラストするときに使用するプレイブラスト出力の解像度を編集できます。

解像度の幅(Resolution width)

プレイブラスト出力の横幅の値を入力します。既定は 1024 です。

解像度の高さ(Resolution height)

プレイブラスト出力の高さの値を入力します。既定は 778 です。

カメラ ショットをプレイブラストする」も参照してください。

トランジション アトリビュート(Transition Attributes)

トランジション入力/出力タイプ(Transition In/Out Type)
ショットに使用する入力または出力トランジションのタイプを指定します。
トランジション入力/出力長さ(Transition In/Out Length)
入力または出力トランジション エフェクトが発生する時間の長さを指定します。

ショット間のトランジションを作成する」も参照してください。

注: トランジションが機能するためには、各ショットにプレイブラストがアタッチされている必要があります。「カメラ ショットをプレイブラストする」を参照してください。

関連項目