スキン ウェイト マップの書き出しオプション(Export Skin Weight Map Options)
書き出し値(Export Value)
次のオプションの 1 つを選択します。
アルファ(Alpha)
アルファ チャネル(不透明度)の値を書き出します。
輝度(Luminance)
輝度(明るさ)の値を書き出します。
X 方向のマップ サイズ(Map size X)
、
Y 方向のマップ サイズ(Map size Y)
イメージの幅と高さを設定します。スキンに 1000 個の CV または頂点がある場合は、マップを大きくすると書き出し先のスキンと書き出し元のスキンを確実に適合できます。ただし、マップが大きいとディスクへの保存に時間がかかり、使用するディスク容量も大きくなります。マップが小さすぎると、アルファ値や輝度値の平均値に悪影響を及ぼします。
たいていのスキンでは、512 x 512 の既定値が適用できます。スキンの CV や頂点が多い場合は、
マップ サイズ(Map Size)
値を 1024 x 1024 に設定します。
スキンの CV や頂点が比較的少ない場合は、マップ サイズ値を 256 x 256 に設定します。
多数の NURBS パッチで構成されるスキンを使用する場合は、ディスク容量の浪費を避けるために 256 x 256 のマップ サイズ値を採用します。
アスペクト比の維持(Keep Aspect Ratio)
書き出し時にアトリビュート マップの高さ対奥行きの比を維持します。
イメージ フォーマット(Image Format)
TIFF、JPEG などの画像のタイプを指定します。
スキン クラスタ(Skin Cluster)
スキン クラスタ(Skin Cluster)
リストには、現在選択しているジオメトリに関連付けられているすべてのスキン クラスタが含まれる
スキン クラスタ(Skin Cluster)
領域では、複数の
スキン クラスタ
が適用されているジオメトリ上の個々の
スキン クラスタ
を選択できます。
スキン クラスタ(Skin Cluster)リスト
選択したジオメトリ上のスキン クラスタがここに表示されます。
注:
スキン クラスタ
が検出されない場合、このリストは空のままです。ジオメトリを選択して、リストを更新します。
リストの一番上に、最近追加した
スキン クラスタ
が表示されます。
関連項目
ウェイトを書き出す
親トピック:
スキン(Skin)メニュー