既定では、MotionBuilder を起動するとすべてのウィンドウがドック位置になっていますが、UI 要素をドッキングおよびドッキング解除することでインタフェースを再配置できます。
ドッキングとドッキング解除
ウィンドウをドッキング解除するには:
- 次のいずれかを実行します。
- ウィンドウの右上にあるこのアイコン
をクリックします。
- お使いのコンピュータにセカンド モニタを接続している場合は、ウィンドウの端の二重点線部分(
)をドラッグし、セカンド モニタ内にドロップします。
ウィンドウをドッキングするには:
- UI を囲むウィンドウの端の二重点線部分()をドラッグします。
ユーザ インタフェース内でウィンドウをドラッグすると、他のユーザ インタフェース要素が移動して整列されます。ウィンドウの白い輪郭線はドッキング位置を示しています。マウス ボタンを放すと、ウィンドウがその場所にロックされます。
注: UI 要素がウィンドウをドッキングするようにすぐにシフトしない場合は、ドッキングする場所の周囲のいろいろな位置にウィンドウを移動してみてください。ドック ウィジェットは、ドック可能な領域の中央近くで放す必要があります。
MotionBuilder の既定のレイアウトに戻すには:
- MotionBuilder のメイン メニューで Layout を選択し、使用したい既定のウィンドウ レイアウト(Editing など)を選択します。
ドッキングの動作
- 呼び出されると、ロックされたウィンドウには常に新しい浮動ウィンドウが作成されます。呼び出された時点でオリジナルが浮動の場合、フォーカスは浮動ウィンドウに移動します。
- ウィンドウ内のタブは、完全なウィンドウとして浮動または再ドッキングされます。
ドッキングの動作は次のとおりです。