Relation コンストレイントのコネクタを接続、切断、または非表示にできます。また、レシーバの値の設定、センダーの値の表示、グローバルからローカルへの値の切り替えができます。
Relations ペインに、リレーションの作成に必要なすべてのデバイス、アセット、モデルがある場合は、センダー、オペレータ、およびレシーバを接続します。すべてのリレーションは、センダーで始まり、レシーバで終わる必要があります。
センダーの値を表示している場合、その値はセンダーがレシーバに接続されるまで更新されません。
データ型が異なる(たとえば、Number と Vector など) 2 つの Relations コネクタを接続すると、2 つの Relation コンストレイントを接続するための変換リレーションが自動的に作成されます。
コネクタの表示/非表示を切り替えるには:
このオプションは、すべてのコネクタの値を表示、または非表示にします。
このオプションは、Relation コンストレイントで使用されていないコネクタを表示、または非表示にします。
接続を切断するには、センダーまたはレシーバを右クリックし、コンテキスト メニューから Disconnect を選択します。コネクタ間に表示されている白い線が消え、接続が切断されます。
センダーとレシーバには、コネクタが多数あります。多くの場合、これらのコネクタのすべてをリレーション内で使用するわけではありません。
ウィンドウの空きスペースを増やすために、未使用のコネクタを非表示にするには、センダーまたはレシーバの名前を右クリックし、コンテキスト メニューから Hide unconnected を選択します。
Relation コンストレイント A. コネクタ表示 B. コネクタ非表示
Relations ペインの何もない場所を右クリックすると、コンテキスト メニューから、未使用のすべてのコネクタの表示/非表示を切り替えるオプションを選択できます。
未使用のコネクタを表示するには、コネクタが非表示になっているセンダー/レシーバの名前を右クリックし、Show Unconnected を選択します。