タイムラインの任意のフレームに Story ゴースト クリップ マニピュレータを表示するには、Ghost Manipulator Time Mode を設定します。既定では Start モードに設定されていて、クリップの最初のフレームにマニピュレータが表示されます。
クリップの Ghost Manipulator Time Mode を設定するには
- Story ウィンドウでクリップを選択します。
- Resources ウィンドウの Properties ペインで Ghosts を展開します。
- Ghost Manipulator Time Mode を選択し、次のいずれかのオプションを選択します。
- Current — クリップの現在のフレームにマニピュレータが表示されます。
- Start — クリップの開始フレームにマニピュレータが表示されます。これが既定の設定です。
- Stop — クリップの最後のフレームにマニピュレータが表示されます。
- Custom — 指定したフレームにマニピュレータが表示されます。
- (Custom のみ) Ghost Manipulator Custom Time を選択し、クリップのゴースト マニピュレータを表示するフレーム番号を入力します。