Story クリップにトラベリング ノードを割り当てる

キャラクタのトラベリング ノード(別名: ゴースト ノード)を Story クリップに割り当てることができます。クリップにトラベリング ノードを割り当てた後、ノードのマニピュレータを表示する場所を選択できます。

トラベリング ノードまたはゴースト ノードに関する詳細は、「Story でゴーストを操作する」 を参照してください。

Story クリップにトラベリング ノードを割り当てる

  1. Story ウィンドウでクリップを選択します。
  2. Properties ペインで Ghosts を展開します。
  3. Travelling Node(s) を選択し、次にこのアイコン をクリックしてクリップに割り当てたいノードを探します。
  4. 表示されるウィンドウで、階層を展開し、ダミー ノードなど使用したいノードを選択します。

    選択したトラベリング ノードが Story クリップに割り当てられ Viewer のマニピュレータによって表示されます。

トラベリング ノードのマニピュレータの表示位置を設定する

  1. Properties ペインで Tr. Node Functionを選択します。
  2. 次のオプションの 1 つを選択します。
    • Average では、選択したトラベリング ノード階層内の平均距離の位置にゴーストのマニピュレータを配置します。
    • Project on XY Planeでは、Viewer ウィンドウのグリッドの X 軸と Y 軸に沿ってゴーストのマニピュレータを配置します。