キャラクタのトラベリング ノード(別名: ゴースト ノード)を Story クリップに割り当てることができます。クリップにトラベリング ノードを割り当てた後、ノードのマニピュレータを表示する場所を選択できます。
トラベリング ノードまたはゴースト ノードに関する詳細は、「Story でゴーストを操作する」 を参照してください。
Story クリップにトラベリング ノードを割り当てる
- Story ウィンドウでクリップを選択します。
- Properties ペインで Ghosts を展開します。
- Travelling Node(s) を選択し、次にこのアイコン をクリックしてクリップに割り当てたいノードを探します。
- 表示されるウィンドウで、階層を展開し、ダミー ノードなど使用したいノードを選択します。
選択したトラベリング ノードが Story クリップに割り当てられ Viewer のマニピュレータによって表示されます。
トラベリング ノードのマニピュレータの表示位置を設定する
- Properties ペインで Tr. Node Functionを選択します。
- 次のオプションの 1 つを選択します。
- Average では、選択したトラベリング ノード階層内の平均距離の位置にゴーストのマニピュレータを配置します。
- Project on XY Planeでは、Viewer ウィンドウのグリッドの X 軸と Y 軸に沿ってゴーストのマニピュレータを配置します。