- モデルのカラーを変更して、多種多様なライティング エフェクトをシミュレートします。
- シーン内のモデルに対して、透明度、反射、光沢、バンプ マップといったさまざまなエフェクトを作成します。
Material Settings では次のことが実行できます。
モデルのマテリアル プロパティとテクスチャ設定を組み合わせてテクスチャを適用したり、シェーダ設定と組み合わせて特定のシェーダを適用することもできます。その場合は、さまざまな設定が互いに影響し合って、最終的な結果が作成されます。
注: モデルにマテリアル設定やテクスチャを適用しても、結果が Viewer ウィンドウに表示されないことがあります。そのような場合はたいてい、適切なタイプのシェーダを適用していないために MotionBuilder が結果を表示できないことを意味しています。詳細は、「シェーダとテクスチャを使用したマテリアル処理」を参照してください。
シーンに新しいマテリアルを追加して Material Settings を開くには、Asset Browser の Shading Elements フォルダを展開し、マテリアル アセットを Viewer ウィンドウのモデル上にドラッグします。
Scene Browser の Materials フォルダに、新しいマテリアルが表示され、既定で Material と名前が付けられます。Navigator ウィンドウに、Material Settings ペインが表示されます。
Material Settings