オブジェクトを選択したときに、任意の操作モードにオブジェクトが自動的に設定されるように、オブジェクトに既定の操作モード(移動、回転、またはスケーリング)を指定することができます。
既定操作モードを設定するには:
- Viewer ウィンドウで目的のオブジェクトを選択します。
- Properties ウィンドウで、Transformation Options を展開します。
- Default Manipulation Mode メニューから、オブジェクトを選択したときに必ずアクティブ化したい操作モードを選択します。
Properties ウィンドウA. モデルの Default Manipulation モードを Scaling に設定します。
注: 新しい操作モードが選択されると、このモードはオーバーライドされます。